re PAPER ROOM

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Re PAPER ROOM

日本人の生活は、紙と共にありました。日本家屋の空間を仕切るふすまや、自然光を取り入れる障子。絵や文字を書いたり、物を包んだりするだけではなく、様々な場面で紙は使われてきました。
Re PAPER ROOMは日本人にとって暮らしと切り離せない「紙」の可能性を探る泊まれるエキシビジョンルームです。

紙の可能性

「リサイクル性が高い」「耐久性が強い」「軽い」などのメリットを持つ「紙」に、永く使える建材や家具としての可能性を見出し、循環する資材としての活用を目指しました。
時を経て、形を変え、繰り返し活用される「紙」。これからの空間づくりにも寄り添う存在として、RePAPER ROOMでもその様々な表情を活かしました。

インテリア

「紙」の空間を彩るのは、銀座の街から生まれた端材を使用したアップサイクルインテリア。
新たに生まれ変わったインテリアは、素材ひとつひとつがストーリーを持っています。
「紙」と銀座地域の素材が織りなす、特別な空間をお楽しみください。

客室

永く愛される無印良品のノートの端材100%で作られた壁面ボードをメインに、同じくボードを使用したオリジナルミニテーブルや、段ボールで作られたベンチなどを設えました。また、​段ボールを使用したアート作品も展示。素材をそのまま活かした内装は、見て楽しめるだけでなく、どこかやわらかく温かみのある空間として体感いただけます。

「FLAT WORKS/BOX」
アーティスト紹介

古賀充(こがみつる)造形作家 
1980年、神奈川県生まれ。

海のそばにある町に住みながら、暮らしのなかで出会うものを作品にしています。
浜辺に打ち上げられる波に削られた丸い石や流木、散歩する道や公園に立っている木や、様々な形の植物の葉、どこか遠くの国から運ばれてきたダンボール箱、畑に建っているトタンの小屋。
遠くに行かなくても、知り尽くすことができないものが身近にあるという驚きを感じながら、日々制作しています。

アップサイクル from GINZA

銀座の各事業所様にご協力いただき、活用しきれなかった端材を使用したオリジナルアップサイクルに取り組みました。「地域とともにあり続けるホテル」として、銀座の街からアップサイクルの可能性を発信します。

オリジナルインテリア

着物端材でつくった「ラグ」

老舗着物屋さんから着物を仕立てる際に出る端材を重ね合わせて、ラグに仕立てました。
生地が重なり合うことで魅せる色合いや表情が足元から空間を彩ってくれます。

着物の端切れのご提供

銀座ひときわ圓蔵

東銀座駅・歌舞伎座から徒歩3分にある着物・和装小物を取り扱う着物屋。
「和する文化を世界中へ」をコンセプトに、守り続けられてきた伝統工芸と現代的なセンスを融合し、お客様が一目置かれる”ひときわ” 美しい存在になれるスタイリングのご提案を心掛ける。

着物の端切れのご提供

伊勢由

呉服・和小物専門店、明治11年に創業、昭和8年に銀座・金春通りへ移転。金春通りは能楽の金春流に由来し、和文化が今も色濃く残り、伊勢由は「江戸の粋」を大切に時代に合わせたオリジナル商品を提供している。

ジュエリーショップのアクリル什器でつくった「ライト」

ジュエリーを陳列する際に使用されていたアクリル什器を活用した、置物としても美しいライトです。
什器としての役目を果たしたアクリルは、その透明度を活かしつつ、表面加工を施し、柔らかな光を受け止め反射するようデザインしました。

アクリル什器のご提供

CAFERING

2001年創業、2006年から本店を銀座に構える、プラチナジュエリーブランド。
カフェでお茶を愉しむように、日常で心地よくジュエリーを楽しむ "CAFERING Style"をコンセプトに、様々なスタイルのジュエリーを『CAFERING』『CAFERINGK』『fika』3つのブランドを通して展開。

オリジナルアメニティ

米袋でつくった「バッグ」

お米屋さんで使用され、様々な理由で再利用が叶わなくなった米袋を活用し手軽で丈夫なショッピングバッグに仕立てました。
30kgのお米を支えていた米袋だからこその丈夫な素材と、かわいらしいデザインを活かしたバッグです。
ご宿泊者限定アメニティとしてお持ち帰りいただけます。

米袋のご提供

銀座食糧株式会社

銀座にある老舗飲食店や、小学校で取り扱われるお米を提供。寿司店やとんかつ専門店、焼き肉店など各飲食店のニーズに合わせ、銘柄だけではなく、特徴に合わせたお米のブレンドも行う。生産者との結びつきを大事に、美味しいお米を通じて銀座の食を支える。

プライバシーポリシー

はじめに

当社のプライバシーポリシーをご覧いただき、ありがとうございます。
当社は、お客さまの個人情報を尊重し、個人情報を守ることを約束します。当社は、このプライバシーポリシーにより、お客さまが当社のウェブサイトを閲覧したときに(お客さまがどこからウェブサイトにアクセスしているかにかかわらず)、どのように個人情報に配慮するかを説明し、また、個人情報に関するお客さまの権利やお客さまの個人情報が法律によりどのように守られているかをお伝えします。
また、プライバシーポリシーで使用されている言葉の意味について不明な場合は用語解説をご参照下さい。

1. 重要なご説明

プライバシーポリシーの目的

本プライバシーポリシーは、当社ウェブサイトを利用した当社へのメールアドレスの登録、宿泊の予約、オンライン・アカウントの登録時に提供されるお客さまの個人情報、および当社のウェブサイトの利用履歴等の個人情報を当社がどのように収集・処理するかを説明するものです。

当社は、意図的に18歳未満の個人から個人情報を収集することはありません。18歳未満の個人の保護者または法定後見人の方は、当該個人が保護者または法定後見人の許可なく個人情報を送信しないようにしてください。

情報管理者

当社は、このプライバシーポリシーに関する質問を監督する責任を負う情報保護マネージャーを任命しました。権利の行使を含めこのプライバシーポリシーについてご質問がある場合は、以下の項目をご確認の上、情報保護マネージャーまでご連絡いただきますようお願い致します。

各種お問合せ・相談窓口

UDS株式会社:
Tel : 03-5413-3941 / Email : info@uds-net.co.jp
(受付時間 月~金 9:00~17:00)

プライバシーポリシーの変更

本プライバシーポリシーを改定したり、変更があった場合には、都度、お知らせいたします。本プライバシーポリシーを変更した場合、_当社ウェブサイトの上部に変更したことを30日間、表示します。
当社が保持しているお客さまの個人情報は正確かつ最新のものであることが重要ですので、当社との取引期間中に個人情報に変更が生じた際にはお知らせいただきますようお願い致します。

第三者のリンク

本ウェブサイトは、プラグインやアプリケーション、第三者のウェブサイトへのリンクが含まれる_可能性があります。
リンクをクリックしたり、アクセスを承諾したりすると、第三者にお客さまの個人情報が収集されたり共有されることがあります。
当社は、第三者のWEBサイトを管理しておらず、個人情報保護方針について一切の責任を負いません。
当社ウェブサイトを離れる場合、アクセスするそれぞれのウェブサイトのプライバシーポリシーを読むことを推奨致します。

2. 個人情報

個人情報について

個人情報とは、お客さまを個人として識別しうる情報です。識別性を除去した情報(匿名化情報)は含まれません。

次のようなカテゴリーのお客さまの個人情報を収集、使用、保存、移転します。

人口統計データなどの統計したデータも収集します。
集計データはお客さまの個人情報に由来する場合でも、直接的または間接的に誰であるかを明らかにするものではないため、法的には個人情報とみなされません。
例えば、特定のウェブサイト記事にアクセスするユーザーの分布を計算するためにお客さまの利用状況を集計することがあります。
しかし、集計データを個人情報と組み合わせたり、結びつけることで、直接的または間接的にお客さまを識別し得る場合には、結合した情報を個人情報としてプライバシーポリシーに従って取り扱います。

当社ではお客さまの特別な類型に属する個人情報を収集しません(人種もしくは民族の出自、信仰もしくは哲学上の信念、性生活、性的指向、政治的見解、労働組合の組合員か、健康・遺伝的および身体的な詳しい情報を含みます)。また、有罪判決、犯罪歴に関する情報も収集しません。

お客さまが情報を提供されないときの対応

法律により個人情報を取得する必要があるにもかかわらず情報の提供がない場合や、契約の締結や履行に必要な情報の提供がない場合、当社は、お客さまと締結した、もしくは締結しようとしている契約を履行できない可能性があります。
その場合、当社は、お客さまのご予約をキャンセルすることがありますが、事前にお知らせいたします。

3. 情報の収集方法

当社は、お客さまから提供される情報のほか、次のような方法を通じてとお客さまに関する情報を収集します。

  • 直接のやり取り
    当社は、郵便や電話、メールその他の方法により、お客さまが所定用紙に記入した氏名、ご連絡先、金融関連情報を取得します。
    例えば、お客さまが次のようなときに提供した個人情報を含みます。
    • ウェブサイトでアカウントを作成されたとき
    • ご案内の送付を希望されたとき
    • コンテスト、プロモーションやアンケートに参加されたとき
    • フィードバックをお送りいただいたとき
  • 自動的な情報収集
    お客さまが当社ウェブサイトを利用される際、ご使用中のブラウザまたは端末から自動的に端末の種類、閲覧状況やパターンなどの利用形態または技術的な情報(IPアドレス、オペレーティングシステム、モバイルネットワークデータなど)を収集します。
    クッキーやサーバーログなどを利用して個人情報を収集します。
    お客さまは、「クッキーの設定」により、ウェブサイトで予約をするときに、当社のクッキーを通じた情報収集を制限することができます。
    詳細につきましては、クッキーポリシーをご参照ください。
  • 第三者または公開されている情報ソース
    次の二つから技術的な利用情報を受け取ります。
    1. グーグルやフェイスブックなどの分析プロバイダー
    2. グーグルなどの検索エンジンプロバイダー

4. 個人情報の使用

当社は、法律により認められている場合に限り、お客さまの個人情報を使用します。
主に次の場合にお客さまの情報を使用します。

  • 締結しようとしている、又は締結済みの契約を履行する必要があるとき
  • 社内の業務目的(データ分析、監査、新サービスの開発など)
  • 当社(又は第三者)の適法な権利に必要で、お客さまの利益と基本的人権が当社又は第三者の適法な権利に優越しないとき
  • 法律または規制上の義務に従う必要がある場合

個人情報の利用目的

お客さまの個人情報の全ての利用目的とその法的根拠は、次のとおりです。当社の正当な利益についても該当箇所に明記しています。
一定の目的に基づいてお客様の個人情報を利用するときであっても、いくつかの法的根拠に基づいてお客さまの個人情報を処理する場合があります。
お客様の個人情報を処理するにあたりいくつかの法的根拠があるときに、特定の法的根拠について詳細な説明が必要な場合には、当社までご連絡ください。

目的 情報の種類 根拠
宿泊のご予約、ホテルでの宿泊サービスを提供するため お客様のご連絡先 契約履行のため
ホテルのご予約やご滞在日時 契約履行のため
ご滞在に関連する情報 正当な利益
コンテストや懸賞、マーケティングプログラムへのご参加状況 正当な利益
個人の特徴や国籍 契約履行のため
正当な利益
パスポート番号と発行日・発行地 契約履行のため
お支払いのカード番号やその他のカード情報 契約履行のため
お客様のご希望 契約履行のため
正当な利益
当社ホテルまでご利用になる可能性がある車両に関する情報 正当な利益
ホテルにお客様とともにご滞在になるグループ 正当な利益
ご加入やアカウントのお申し込み時に提供された情報 契約の履行のため
正当な利益
パブリックエリアのお客様やご利用の方の画像 正当な利益
キーカードやその他の技術を用いて、お客様の当社ホテル内の所在に関する情報 正当な利益
レストランの予約の受付、レストランサービスの提供のため ミーティングおよびイベントのご希望内容、イベントの開催日、お客様の人数、客室に関する詳しい情報 契約の履行ため
正当な利益
当社の商品、サービスのご案内のため 会員プログラムへのご参加状況 正当な利益
マーケティングやご案内に関するご希望 正当な利益
当社、または、当社が提携している航空会社やカード会社を含むその他のパートナー会社などから得た情報 契約の履行のため
正当な利益
お客様のご利用履歴の把握、サービス向上のための集計等の統計処理のため 製品やサービスのご購入またはお受け取りに関連する情報 契約の履行のため
正当な利益
ご旅行履歴 正当な利益
マイレージプログラムや旅行パートナープログラムのご加入状況と会員番号 正当な利益
ご予約になったホテルや航空券、レンタカーのパッケージ 正当な利益
お客様が当社に自発的にご提供になるまたは当社が第三者から得られるその他の種類の情報 正当な利益
場所、チェックイン、アクティビティ、ご関心、写真、最新の状況、ご友人リストをはじめとする一部の情報 正当な利益
お客様のソーシャルメディアサイト設定情報に基づいて当該サイトから得た情報、
共有する権利を適法に認められた第三者の情報源から得た情報
正当な利益
サービス向上のための集計等の統計処理のため 当社ホテルに関するご評価やご意見(お客様のものであると確定または関連付けられる場合) 正当な利益

マーケティング

当社は、マーケティングや広告に関する個人情報の使用について、お客様に選択の機会を提供するよう努めます。

当社からのプロモーション

お客さまが求め、または必要とし、あるいは、興味があるだろうと考えられることをご案内するため、当社は、お客さまの個人情報、連絡先、技術情報、利用状況やプロファイル情報を使用する場合があります。
このようにして、どのようなサービスや提案がお客さまに相応しいかを判断しています。
お客さまが当社に情報を求めたり商品を購入されたとき、または懸賞に参加したときなどに、お客さまがご案内の受取りを拒否しない場合には、当社からご案内の連絡が届く可能性があります。

第三者からの広告

マーケティング目的で当社が第三者の企業と個人情報を共有する前に、当社は、お客さまから明確に表明された同意を得ることとします。
当社は、お客様の許可があるときや法的に求められない限り、お客様の個人情報の共有などはいたしません。

オプトアウト

次の方法により、いつでもマーケティングのメッセージの受信を停止することができます。

  • 受信したメッセージのオプトアウトリンクにしたがう
  • 当社に連絡する

オンライン・アカウントでメッセージ受信の承諾または拒否の手続をすることができます。

クッキーについて

お客さまは、ブラウザーでクッキーの設定により情報を取得されることを全てまたは一部拒否したり、クッキーにアクセスするときに警告を出すように設定することもできます。
当社ウェブサイトで予約をされるときに、「クッキー設定」ツールを使って一定のカテゴリーの使用制限をかけることができます。クッキーを無効または拒否するときは、本ウェブサイトの一部にアクセスできなくなったり、正しく機能しない場合がありますのでご注意ください。クッキーについてのより詳しい情報については、クッキーポリシーをご参照ください。

目的の変更

当社は、当初の目的のほかに正当な理由があり、その理由が当初の目的に矛盾しないと合理的に考えられない限り、収集した目的のためのみ、個人情報を使用します。
新しい目的が当初の目的と矛盾しないことを理由に、どのような処理がされるかについて、詳しい説明を望まれる場合は、当社までご連絡ください。
当社は、仮に当社が関係しない目的のために個人情報を利用する必要があるときは、お客さまに通知し、その法的根拠についてご説明いたします。
当社は、法律に要求され又は許されている場合、上記ルールにしたがって、お客さまへの説明やお客さまからの同意なしに個人情報を処理することがあります。

5. 個人情報の共有

当社は、次の第三者に対してお客さまの情報を共有する場合があります。

  • グループ内第三者
  • グループ外第三者
  • 当社の事業や資産の一部を売却、譲渡または合併することになった第三者企業
  • 他企業の買収や合併をしようとする場合の相手方企業

事業譲渡がされた場合、新事業主はこのプライバシーポリシーに記された方法と同様に個人情報を使用することができます。

当社は、全ての第三者企業に対し、お客さまの個人情報のセキュリティーを大切に取扱い、法に従って取り扱うよう要求いたします。
当社は、業務委託先などの第三者企業に対し、お客さまの個人情報を第三者固有の目的のために使用することを許可せず、当社の指示に従って、また、限定された目的のために処理することのみを許可します。

6. 情報の安全性

当社では個人情報の偶発的な紛失、不正な方法での使用やアクセス、改ざんや漏えいを防ぐために適切なセキュリティー対策を講じています。
加えて、当社は、お客さまの個人情報へのアクセスを、業務上、個人情報を知る必要のある社員、代理人、契約者、その他の第三者に限定しています。
これらの者は、当社の指示に基づいた個人情報の処理のみをすることができ、また、守秘義務を負っています。
当社は、個人情報に対する侵害が疑われたときの対応手続を整備しています。当社は、個人情報への侵害が疑われた場合、お客さまおよび法律で定められた適切な監督官に通知します。

7. 情報の保管

どのくらいの期間、個人情報は使用されるか。

法律上、会計上、監督官庁等への報告のため必要な期間、および収集目的を達成するために必要な期間の限度で、当社はお客さまの情報を保持します。
通常、お客さまが当社の顧客でなくなってから二年間、個人情報を保管します。
お客さまは、条件を満たすことにより、情報の削除を求めることができます。詳細は「削除手続」をご参照ください。

一定の場合において、当社は、お客さまの情報を研究や統計上の目的のために匿名化することがあります。(匿名化することにより、情報はお客さまと関係がなくなります。)その場合、お客さまにお知らせすることなく無期限に匿名化された情報を使用する可能性があります。

8. 法的権利

お客様は、個人情報に関する次の権利を有しています。

  • 個人情報へのアクセス請求権
  • 個人情報訂正請求権
  • 個人情報削除請求権
  • 個人情報の処理についての異議申立権
  • 個人情報処理の制限請求権
  • 個人情報ポータビリティ権
  • 同意撤回権

権利行使の費用

お客さまは、個人情報にアクセスする(またはその他の権利を行使する)ときに費用が生じることはありません。しかしながら、お客さまからの要求が明らかに根拠を欠く場合、繰り返し要求される場合、過度に要求される場合には、合理的な費用を請求する可能性があります。

必要な事項

お客さまからの要求に応じる前に、お客さまのご本人確認のため、一定の事項をお伺いさせていただく場合があります。
これは、個人情報を受領する権限のない人に個人情報が開示されることを防ぐためです。また、お客様の請求に迅速に対応するとの点から、追加情報の提供をお願いすることがあります。

回答までの時間

1か月以内に回答できるよう努めます。特に要求が複雑な場合、または、要求が多い場合には1か月以上時間を要する場合があります。その際にはお知らせし進捗のご報告をいたします。

9. 用語解説

法的根拠

  1. 正当な利益
    正当な利益とは、お客さまに最善のサービス/製品と最善で最も安全な体験の提供を可能にするために当社が業務を実行及び管理をすることをいいます。
    当社は、正当な利益を理由とした個人情報の処理を行う前に、当社の正当な利益と、お客さまに生じうる影響(プラス面とマイナス面の両方)およびお客様の権利との比較検討を行います。
    当社は、お客さまに生じうる影響が当社の正当な利益に優越するときは、お客様の個人情報を利用しません(お客さまからの同意がある場合、法的な必要がある場合、または、法的に認められる場合を除きます)。
    具体的な処理について、当社の正当な利益とお客様に生じうる影響を、当社がどのように評価しているかについて詳しくお知りになりたい場合、ご連絡をお願いいたします。
  2. 契約の履行
    契約の履行とは、お客さまが当事者である契約の履行に必要な場合、または、契約を締結するにあたり必要な対応を行うときの情報の処理をいいます。
  3. 法的または規制上の義務の遵守
    法的または規制上の義務の遵守とは、当社が従う法的または規制上の義務を遵守するために必要な場合に、お客さまの個人情報を処理することをいいます。

第三者

  1. グループ内第三者
    グループ内第三者とは、情報の管理または処理の業務を行い、または、ITやシステム管理業務に従事する当社グループ会社
  2. グループ外第三者
    グループ外第三者とは、日本国内において情報処理を行うITとシステム管理と決済サービスを提供するサービスプロバイダー、日本国内においてコンサルティング、金融、法的、保険、会計サービスを提供する弁護士、銀行員、会計検査官、保険会社を含めた情報処理または共同管理を行う者であって、当社グループ会社ではない者

お客さまの法的権利

お客さまは、次の権利を有します。

  1. 個人情報へのアクセス請求権
    (一般的に「個人情報の開示請求権」として知られています。)
    これにより、当社が保管している個人情報のコピーを受けとり、当社が適法に処理していることを確認することを可能にします。
  2. 個人情報の訂正請求権
    これにより、当社が保管している未完成または不正確な情報を訂正することが可能となります。但し、当社は、お客さまに提供していただく新たな情報が正確であることを確認する必要があるかもしれません。
  3. 個人情報の削除請求権
    これにより、お客さまは、特に理由なく、継続的に当社で処理している個人情報の削除または除去を要求することができます。
    お客さまは、個人情報の処理異議申立権(以下参照)を行使した場合、当社が適法性を欠いて個人情報を処理した場合、地域の法律により個人情報を消去しなければいけない場合においても、個人情報の削除または除去を要求する権利を有します。
    注)しかし、当社は、特定の法的理由によりお客さまの削除請求に必ずしも応じられない可能性があります。そのような場合には、お客さまから請求を受けたときにお知らせします。
  4. 個人情報の処理についての異議申立権
    お客様は、当社や第三者の正当な利益による個人情報の処理であるとしても、具体的な特定の状況下で問題が生じたとの理由、または、基本的権利や自由への影響を感じるとの理由から、個人情報の処理に異議の申立てを希望する場合、いつでも個人情報の処理についての異議申立権を行使できます。
    お客さまは、当社のダイレクト・マーケティングを目的とする個人情報処理についても、異議の申し立てをする権利を有しています。
    ときに、当社は、お客様の権利や自由に優越する、強い法的な根拠があることを証明することがあるかもしれません(もっとも、広告やマーケティングに関する異議申立てには適用されず、常に異議申立てが尊重されます)。
  5. 個人情報の処理制限請求権
    これにより、次のような場合に、お客さまは当社に対し、個人情報の処理の中止を要求することができます。
    (a)情報の正確性の確認を希望する場合、(b)当社の情報使用が適法ではないが、情報削除を希望しない場合、(c)当社では不要である場合において、お客さまが立証、権利行使、法的な防御のために情報を必要とし、当社での情報保管を必要とする場合、(d)お客さまが当社の情報の利用に対して異議を述べた場合において、当社が情報を使用する法律的な根拠が異議申し立てを優越するか否かを検証する必要があるとき
  6. お客さまご本人または第三者への個人情報の情報ポータビリティ権
    当社は、お客さまご本人またはお客さまが選択した第三者に対して、構造化された一般的に利用され機械可読性のある形式で個人情報を提供します。
    注)この権利は、最初にお客さまが当社による情報の利用に同意し、または、契約を履行するために当社が利用した、自動処理情報のみに適用されます。
  7. 同意撤回権
    お客さまの個人情報の処理の根拠がお客さまの同意に基づいている場合、いつでも同意撤回権を行使できます。しかし、同意撤回権を行使する前に実行された情報処理の適法性に影響を及ぼすものではありません。
    もし同意撤回権を行使された場合、一定の商品やサービスを提供できないことがあります。そのような場合には、お客さまが同意撤回権を行使されるときに、当社からお客さまにお知らせいたします。